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施術スピードが速い

従来のシミ治療で使用されていた「Qスイッチレーザー」はレーザーを照射した部位のメラニンに熱を発生させることで、その色素を破壊するものでしたが、ピコシュアは熱ではなく衝撃波でメラニンを砕きます。その衝撃は従来より、細かく色素を破壊することができるため、その治療速度がスピーディーになりました。

2

施術後のテープ保護が不要に

ピコシュアでのシミ治療では、瞬時にメラニン色素を細かく粉砕することができるため、レーザー照射後にかさぶたになることが少なく、治療後に必要だったテープでの保護がほぼ必要なくなりました。翌日から軽いメイクも可能です（すべての方に当てはまるわけではありません。症例によって個人差があります）。

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フラクショナル照射でもダウンタイムは最小限

ピコシュアではお肌への負担が最小限に抑えられているため、シミ治療と同時にフラクショナル照射が可能になりました。従来のフラクショナルレーザーは肌に微細な穴を開けお肌の再生を促す治療のため、その部分がかさぶたになり1週間程のダウンタイムがありました。ピコシュアでのフラクショナル照射はお肌表面ではなく、お肌の内側に空砲を作るため、お肌表面にかさぶたができることはなく、赤みが出る程度に抑えて治療することが可能です。

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お肌表面だけでなく真皮層にも働きかける

ピコシュアを照射した後は、お肌表面だけでなく真皮層にもその影響が及ぶため、コラーゲンやエラスチンの生成が促進され、お肌のハリや弾力の向上・ニキビ跡の改善などの効果が期待できるため、肌質そのものが改善されていきます。